牛乳は健康食品と言われていますが、実は危険が沢山あります。

注意点と対策 −牛乳との付き合い方−

牛乳との付き合い方の注意点と対策編です。

最後に、牛乳についてのまとめです。牛乳の良い所、悪い所を調べて来ました。ここまできて、牛乳は、これまでどおり飲み続けて平気なのかを考えます。

まず、私の意見としては、牛乳は飲み続けて平気だと思います。理由は、私は残念ながら牛乳の成分は分解できない方の人間です。この時点で飲んでも意味がないような気がしますが、適量でしたら、お腹を下す確立が低いです。確率で栄養の話をするのは変なことですが、自分自身、牛乳が好きなんです。今まで、ずっと飲み続けていたので、体に悪いから飲まないほうが良いと言われても、正直、急には・・・となってしまいます。そこで考えたのが、適量の方法です。1日、コップ2杯までが適量だと思います。牛乳が一番おいしいと言われる、お風呂上りですかね。その時に飲むようにします。

総合的に見ても、牛乳は適量を飲むのが一番良いと思います。もちろん、牛乳から豆乳に変えたりできるなら、変えた方が良いです。動物性と、植物性の違いではありますが、植物性の方がリスクが減ることは間違いないからです。それは、他の食べ物なども同じですからね。ですが、金額は2倍以上にはなりますし、より健康に害がないものは、もっと値段がします。そう考えると、適量の方が無難な選択ではないかと思います。

牛乳の種類に関しては、正直どれも変わりません。種類どうのこうのより、飲むか飲まないかの問題ですから、種類は自分に合うものなら、どれでも同じです。低脂肪、無調整、加工乳などの中から好きなものを選んで良いと思います。

さて、他の問題に関してです。牛乳のカルシウムに関しては、牛乳だけに頼りすぎるのはダメです。噂だけか、本当かはわかりませんが、牛乳を飲んでいても骨粗鬆症になる人がいるのは、事実です。だとすると、平行して小魚なども摂取してカルシウムを補うのが一番の方法です。それと、カルシウムの吸収に必要なマグネシウムも、他の食品で必ず摂取してください。そうしないと、意味がなくなります。

牛乳との付き合い方は、正直難しいです。今までずっと飲んできたのに、急に体に悪いかも知れないと言われても、困ります。健康に良い、悪いと両方の意見がありますが、実際は学者でないですし、わかりません。ですが聞いている話からリスクを減らすことはできます。やはり、今までのようにガブガブ飲むことは間違いでしょう。1日の適量を守り、他の食品と共存、共栄する方法を考えましょう。牛乳とこれから付き合っていく方法は、それしかないのだと思います。

 

 

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当サイトは牛乳について真剣に考えたサイトです。東北地方太平洋沖地震の影響で一時的にスーパーなどで牛乳が買えなくなりました。牛乳は探してまで飲まなければならない、飲み物なのでしょうか?そんな疑問から、牛乳の不思議について調べました。少しでもお役に立てたら光栄です。