牛乳は健康食品と言われていますが、実は危険が沢山あります。

栄養 −牛乳との付き合い方−

牛乳との付き合い方の栄養編です。

牛乳には、完全健康食品と言われるぐらい栄養があります。それは間違いありません。しかし、近年になり牛乳は危険と言われるぐらいの危険性や、牛乳についてわかっていないことがありました。それを踏まえた上で、牛乳との付き合い方の栄養の部分についてです。

牛乳には、適齢年齢、飲み方などがありました。完全栄養食品と言われるぐらいの栄養があっても、ガブガブ飲めば健康になれるというのは大間違いです。それはサプリメントを、ただひたすら食べるのと同じ考えです。それに、同じく完全栄養食品と言われている卵でさえも、1日2つまでの説が有名ですね。これはコレステロールや、カロリーの問題です。牛乳も、卵と同様で、1日に200ミリリットル、つまりコップ1杯まで、なんて話があれば、もっと扱いやすい飲み物だと思います。

そもそも、牛乳との付き合い方を考える上で、牛乳はなぜ、こんなにも体に良いという話が広まったのか?という話から考えなければなりません。戦前から日本では飲んでいました。爆発的に広まったのは、戦後に敗戦した影響、海外の影響、さまざまです。もともと国民性が、海外のマネと言ってはきついですが、海外の良い所を使うのが日本人です。その影響は日本にとって大きかったのでしょう。実際に、牛乳の栄養価を調べても、とても良い数字が出ますしね。

では逆に、なぜ牛乳の悪い話が出始めたのか?それは、戦後に必要だった牛乳が見直されているためもあり、牛乳に頼るのではなく、お茶などの他の飲料も売りたいのもあり、豆乳などの方が良い栄養が取れるのもありつつだと思います。実際に、栄養面で体に本当に悪いのかと言ったら、正直疑問は残ります。日本人の体にまだ合わないという話は、私もお腹がゆるくなるので、わかります。ですが、栄養はどうでしょうか?栄養の取りすぎ、牛乳に頼りすぎる栄養の取り方は、不健康だと思いますが、栄養だけの面で見れば、良い栄養が取れる食品です。これからは、牛乳をただ飲むだけでなく、考えて、栄養のバランスに気をつけて飲むのが最良の選択だと思います。

 

 

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当サイトは牛乳について真剣に考えたサイトです。東北地方太平洋沖地震の影響で一時的にスーパーなどで牛乳が買えなくなりました。牛乳は探してまで飲まなければならない、飲み物なのでしょうか?そんな疑問から、牛乳の不思議について調べました。少しでもお役に立てたら光栄です。